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思い出旅・2012年 スイス(9)グリンデルワルドへ

そうだ、スイスへ行こうか! 続編 

7月15日
5日目に入ります。

いい目覚めでした。さっそくモーニングコーヒー

モーニングコール 6:15
スーツケース出し 7:15
ロビー集合    8:15

薄曇りでしたが雨は大丈夫のようです。

再びマッターホルンの朝焼けを見たいと、橋へ向かいました。

気持ちは同じ、多くの方が橋付近に集まってましたね。

ほとんどが日本の方で、ちらほら外国のかた。

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マッターホルンは今朝も雲のカーテンが引かれ、姿を現しません。

諦めて戻ろうとしたとき、「あっ!!あれは???」

と女の人の歓喜のような大声に急いで橋の戻っていると・・

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雲の間に少しだけでしたが、赤く頂上を染めたマッターホルンが姿を

みせてくれました。

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反対側には朝焼け雲も。

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ほんの少しでしたけれど、念願の朝焼けマッターホルンを見ることができました。

ホテルに戻り、朝の食事。

ロビーに集合して駅まで歩いて向かいます。

スイス楽しみ旅の一つ、氷河特急乗車しアンデルマットへ。

バスに乗りかへユングラヨッホの街、グリンデルワルトへ向かいます。

(紫線 赤星印)

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荷物はホテルの方が電気自動車で運び、列車の中まで運んでくれました。

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連結している食堂車

予約制で全線乗車の方の利用が多いようですね。

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車窓の移り行く景色を眺めながらの食事も良いですね。

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短い滞在でしたが、楽しい思い出いっぱいの街、そして山々。

マッターホルン、ツェルマットともお別れです。
これから、氷河特急に乗り3つの峠も越えて、ユングフラウヨッホへ向かいます。

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あら、マッターホルンよ!

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9時少し過ぎ、特急は静かに動き出しました。
スイスでは発車ベルもなく、なんの前触れもなく動き出してしまいます。
さよなら〜・・・

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7月15日、5日目。

今日は1日中車窓を楽しむ移動日です。

マッターホルンの街、ツェルマットからアンデルマットまで、

3時間30分の氷河特急の旅が始まりました。

マッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)

グレッシャー・エクスプレス(氷河特急)。

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スイスを代表する山岳リゾートを結ぶ伝統の横断ルート。

全線乗車すると、7つの谷、291の橋、91のトンネルを抜けてサンモリッツまで

走る約8時間の旅になり、列車旅の好きな方は、全線乗車のツアーを選ぶ方も

多いそうです。

当初は「氷河急行」と呼ばれたそうですが、新型展望車両などが導入されてから

何時しか「氷河特急」と称されるようになったとか。

アルプスの名峰、美しい森や牧草地、山間の急流や渓谷など絶景の連続。

2006年には新型車両パノラマカーを導入。

大型の窓、エアコン完備の車内、テーブル付きの広い座席、日本語を含む

6カ国語で説明が聞けるイヤホンもあります。

私たちの席は最後尾車両の1等で定員は30人とか。

座席は3列で、シートアレンジで進行左4人掛と右2人掛ボックスで、

中に広めのテーブルが有ります。

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ただ窓は開閉ができません。

写真撮影を楽しむには旧型車両が良い、と旅行記などで書かれてます。

最高尾車両は我々7名を含め、12人くらいの乗車。

移り行く景色に窓に釘附けです。

そしてこの先に、大きなアクシデントが発生する事を夢にも知らずに列車旅は

始まりました・・・

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今はヨーロッパはバカンスの時期。

川沿いにオートキャンプ場。こんな旅も良いですね。

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「コンチハ」片言ですが、車掌さん。

駅での改札はありませんが、必ず列車内で検札が有るそうです。

その時乗車券を持っていないと高額の罰金が科せられるとか。

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トイレマークもわかりやすいですね。

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本来ならまっすぐ進むところを大きく右に曲がってゆきます。

大雨によって、 1991年4月に二回の大規模な崩落が発生。

ランダの大崩落と呼ばれてるようです。

 崩れた土砂は東京ドーム24杯分に相当する3千万m3。

復旧にはスイス軍が出動し、鉄道も一区間が105日間不通になった。

現在も崩落箇所はそのまま放置されており、道路や鉄道は川の東側に

付け替えられている。

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川に沿っての樹もようやく大きくなってるのが分かります。

付け替えは牧草地の中に作られた様です。

トラクターの上にセントバーナードかな?大型の犬が乗ってます。 f:id:hansui:20170226204626j:plain

あっ、あんなところに人がいるぞ!

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列車は渓谷沿いにかなりの急勾配を、ゆっくりゆっくり下ってゆきます。

凄い所に十字架が建ってます。

 

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次々と滝が現れて通り過ぎてゆきます。

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トンネルも沢山くぐりゆっくりとマッターフィスパ川沿の谷間を下ってゆきます。

平均時速は約34km/hで、別名「世界で最も遅い特急」とも呼ばれています。

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滞在型のアパートメントかな?

自転車の一団が出発のようです。

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ここも断崖の岩峰に十字架が建ってます。

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ジョギングくらいの速さで、ゆっくりゆっくり列車は下って行きます。

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断崖の上に集落が見えてます。

突起にように見えるのは、教会なんだそうです。(パンフ説明)

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畑とも思われませんが、散水をしているようでした。

ブドウ畑かもしれないな~

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列車は急勾配をぎしぎしと揺れながら、ゆっくりと下ってゆきます。
これほどの鈍足にも関わらず、氷河特急が多くの旅人を魅了するのは、

「ゆっくりと走ることで、スイスの雄大な景色をより間近に感じることができる」

とパンフレットにありました。 

これは写真を傾いて写したのではありません。

そのままの傾斜なんです。

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前方がぱっと開け、集落へ向かってぐんぐん高度を下げてゆき、谷間の小さな

平地に降りてきました。

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到着したのはフィスプ駅(Visp)標高650m。

標高1605mのツェルマットから、約1000m下って来たんです。

案内書では、フィスプ駅は首都のベルン(Bern)からスイス国鉄(SBB)での接続総合駅

ですが、軌間がMGBは1メートル、SBBは1.4メートルのため相互乗り入れが

できないため、直通列車は無いんだそうです。

マッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)は単線なので、待ち合わせ駅でも

あるようです。

ちょうどMGBより機関車も一回り大きい、SBB・国鉄電車が到着しました。

 

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 そこからローヌ川沿いを北上すると、再びスイス国鉄(SBB)線と接続駅

ブリーク(Brig)駅に到着です。

これも案内書によると「ブリークは、ジュネーブ方面からシンプロントンネルで

イタリアに抜ける国鉄線、そして国鉄や国際列車も乗り入れるベルン方面の

私鉄レッチュベルク鉄道と、氷河急行の接続駅」なんだそうです。

駅舎に SBB CFF FFS の表記がありますが、ドイツ語 フランス語 イタリヤ語

での国鉄の頭文字だそうで、多言語国、スイスらしいですね。

もっともスイスは「国」ではなく「連邦」ですから、正式な日本語訳は、

スイス連邦鉄道」かな。

この駅舎の向こうにもホームが有るんだとか。

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グレッシャー・エクスプレスMGB(氷河特急)のホームは国鉄の駅舎前広場を

挟んであるが、ホームと駅前広場が一体になっている。

ホームには、トレキングや山歩きを楽しむ服装の方ばかり。 

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列車は再び登りになり高度を上げてゆく。

左手に列車は停車しないが、大型ゴンドラの発着駅、Betten。

ゴンドラで、ローヌ谷を挟んでミシャベル山群やマッターホルンなど、

ヴァレー州の山々の眺望を得ることができるベットマーアルプ(1935m)へ

上れるそうです。

ベットマーアルプは、ローヌ谷北側の断崖の上に広がるテラス状の台地に位置し、

アレッチ地区と呼ばれていて、さらにゴンドラなどの山岳交通機関を利用して、

上がると、スイスアルプス最長・最大のアレッチ氷河の景観が広がってるとか。

アレッチ氷河は、明日の観光のユングフラウから発する世界最長の氷河です。)

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「乗ってみたいね~」なんて話ながら移り行く風景を求めて、右に移動、左へ移動。

列車はローヌ川沿いをぐんぐん高度を上げていってる様子。

かつては「氷河急行 Glacier Express」も通った由緒ある路線

旧フルカ峠越え線(フルカ・オーバーアルプ鉄道)との分岐オーバーッバルト駅を

過ぎてさらに高度を上げると、1982年に開通した

全長15.4kmのフルカベーストンネルに入ります。

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トンネルを通ることによって「氷河急行・特急」の元々の由来である

ローヌ氷河が車窓から見られなくなったんだそうです。

ちょうどトンネルに差し掛かった時に、車内販売が回ってきました。

これだけは氷河列車内で買いたいとこだわっていた、

人気のお土産品は「傾いたグラス」です。

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急勾配を登り下りする列車内で、傾いたテーブルで使用することを想定した、

最初から傾いてる「グラス」

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フルカ峠下をトンネルで受けると、山間を縫い右に左にうねりながら、

並行する道路の車やバス、そして時折自転車にさえも

追い越されながらゆっくりと下ってゆきます。

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山間の小さな無人駅を通過しました。

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幾つもの村や駅を通過、車内表示にアンデルマットが出ました。

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素晴らしい車窓風景を楽しんでいる内に、ツェルマットから3時間30分。

あっという間に過ごしてしまった感じです。

12時50分ころ アンデルマット着。

この下、地下300mには南北にアルプスを貫くゴッダルドトンネルがあって、

チューリッヒとイタリアのミラノを結ぶスイス国鉄の幹線が通 っているそうです。

 

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列車はこの先の山の急勾配を登りさらに4時間、スキーで名高いサンモリッツへと

向かいます。

アンデルマットでは、待っていtポストバスに荷を積み込みで、

駅近くのレストランでの昼食へ向かい、その後にポストバスで、

急勾配とヘアピンカーブが連続する道路でフルカ峠を目指し、3つの峠を越えて、

ユングフラウヨッホへ向かいます。

ポスト・バスとは、かつての郵便馬車の歴史を受け継ぎ、100年前から各地で

活躍してきた伝統の交通機関だったそうです。

今は黄色い車体とホルンのマークの観光バスとして各方面で運行されてるそうです。

駅前よりバスに乗り近くのホテル・レストランへ向かいます。

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バスが動き出し、しばらくして・・・・・・

「アツ!!おとうさん、カバンは??」
「あれ?おまえもって降りなかった!」
「置き忘れたの!パスポートが中に・・・」

同行の御夫婦に大アクシデントが!!!!! 

御主人は先頭車両までと、車内探索に行っていたんです。

その時、バッグ(財布やコンデジも入ってる)も持って行ってたんですね。

別車両で乗り合わせた方と会話が弾み、降車駅が近くなり慌てて隣に置いた、

バックを置き忘れて戻って来てしまったようです。(後ご主人談)

この場での、添乗員さんの仕事振りは、見事でした。

すぐにテキパキとバス運転手に説明し、即レストランへ遅れることの連絡。

アンデルマット駅では停車時間がわりと長いそうで、急ぎ駅へUーターン。

間に合うか!!バスの運転手さんも、スピードを上げ運転・・

も残念ながら姿無し・・

駅窓口にて事情説明し調査依頼、見つかった時の方法確認。

(取りに行くか、こちらへ向かう列車で転送してもらえるか)

すばやく駅員も対応してくれ、各駅および列車に連絡、探し始めた。

見つかった時は、こちらへ来る列車にのせてくれること確認。

「最終結果が出るまで、バスやホテルなどスケジュール上、ここで全員が

待つことはできないため、結果がわかるまで持ち主の方だけ駅に残り結果を

待つ事にしましょう。

フランクフルトの会社出先に連絡し事情を説明して、対応策を依頼してある。

結果判明の時間によっては、次の目的地グリンデルワルトまでの交通手段。

最悪、アンデルマットに泊り、翌日目的地に向かい合流の場合の宿の手配。

全てを現地出先に依頼してるので、あとは出先の社員の方の指示にしたがって

行動するようにしてください。

万が一見つからなかったときは、手続きなどをすぐ出先にて手配をとります」

等など・・・、

不安が払拭されるように、電話番号などのメモを渡し、詳しくしく説明をして

くれました。

この間約30分。

不安でいっぱいだったと思われるご夫婦もわれわれも、添乗員さんの

テキパキとした対応、真剣な交渉中の横顔、そして何よりも、決して苦情を

言わず、

「大丈夫ですよ、スイスの鉄道は素晴らしいです。信頼して任せ、

吉報を待ちましょう。」。

「お腹が空いたでしょう、まずはお昼にしましょう。」

再びバスに乗って、遅れてしまったがホテルのレストランで昼食へ・・

待っていてくれたバスの運転手さん、レストランの方々、有難うございました。

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 はたしてバックは戻るのか???

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(お昼は何をいただいたか、カミさんも私も覚えてないんです)

 続く

 

 

思い出旅・2012年 スイス(8)マッターホルン 2  スネガ

そうだ、スイスへ行こうか! 続編

 

雨のゴルナグラード、そして花の雨中ハイキングを終えてツェルマトへ

下ってきました。

さあ、ここからがこのためにスイスへ来た!と言っても過言でない、

フリータイム老老二人だけの旅。

高速地下ケーブル「スネガエクスプレス」でツェルマットからわずか3分。

ツェルマットから最も近いスネガ・パラダイス展望台。

さらにゴンドラ、ロープウェイと乗り継いで、マッターホルン、フィンデルン氷河

などの素晴らしい眺望が楽しめる、ロートホルン展望台(3103メートル)へ。

そこからは、スネガへ下る花と山岳展望のハイキングコースなど、

どれにしようか迷うほどの幾つものコースがあるんです。

スネガから見るマッターホルンの姿が、一番美しく優雅との評もあります。 

前日も行ったCOOPに寄って、ミネラルウォーターとデザートにどら焼き

(なんと有ったんです!)を買いました。

ケーブル駅切符売り場では、単語を並べ後は身振り手振の会話??です。

「スネガ・ロートホルン、

     アップ(指で上を指し)ダウン(下を指し)、ツー(指2本)・・・」

ハハハハ・・ちゃんと通じたんですよ!!

今ならさしずめ、知ってる単語を繰り広げ目的地にたどり着く、

TVバラエティ番組の中の「出川の、はじめてのおつかい」トーキングだね。

(カミさんは、最近この番組を見るたびに「これこれね!」大笑い)

そのあとも、この方式で通しましたね。 

まずチケットゲートからは長が~い通路を歩き、高速地下ケーブルで

スネガ・パラダイス展望台(2300m)へ登ります。

ちょうど関西からのツアーの方々と一緒になりました。

同じ雨のゴルナグラート展望台で、ハイキングが中止になり、代わりにこちらの

コースを歩くことになったと言ってました。

「いってきまーす・・」

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あっというまにスネガ・パラダイス展望台到着。

ケーブルを降りて地上へ出ると、雨は完全にあがり、青空も覗いてますが、

周りはガスが流れ景色は見えたり隠れたり。

マッターホルンは姿を見せてません。

ツアーの方々はスネガから、山上湖を周りツェルマトへのコースと下ってゆきました。
私たちはレストラン外のベンチで遅めのランチタイム。
朝、ホテルでお湯で作ったアルファー米五目飯。

お握りにして振り掛けパラパラ、海苔を巻いてパクリ! おっ、いけるね!

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青空が広がりはじめて、マッターホルンも裾が見え始めてます。 

さらにゴンドラに乗って、標高2601m・ブラウヘル展望台へ上がります。

    

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さらにさらに、中間に鉄塔のない急勾配の大型のロープウェイへ乗り継いで

ウンターロートホルン展望台(3103m)へ。

マッターホルンの雲がぐんぐん揚がり出し、期待が膨らみます。

午前中に歩いたコースが見えてます。・

左から下って来たんです。

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歩いた時は、雨雲に隠れていた山々も見え始めてる。

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凄い岩壁の山だ!

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ロープウェイを降りたころには、だいぶ雲が上がってます。

あがれ~・・

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ウンターロートホルン展望台にはほとんど人がいませんでした。
強い風が吹き抜けています。

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なんと車いすの方がいるんです。

ここは3000mを越えた山ですよ。日本の北アルプスの峰々とほぼ同じ高さ。

スイスのすごさは、こういうところにもあるんですね。

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アルプス第2高峰・モンテローザ(4634m)は雲の中

左下に流れてくる氷河は・・フィンデルン氷河

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中年の日本の男性が一人で来てました。
このかたはツェルマットに10日以上滞在で、
方々の山々を登山(本当の登山)するために来たそうです。
もう3日間ほど天気が悪く、予定のモンテローザ(4634m)に登れてないと言ってました。
天気が良ければこの展望台からは、マッターホルンを中心にそびえる山々は

モンテローザ(4634m)、リスカム(4527m)、カストール(4226m)、

ポリュックス(4091m)、ブライトホルン(4165m)、4000mを超す山々が。

(見えたつもり)

ここで記念ショットをとってるのですら不思議な気がしてました。

ここはウンターロートホルン展望台(3103m)。

何時間もかけて登った木曽の御嶽山よりも高い所に、

スーっと昇り立っている。

夢じゃないんだな~・・すごい眺めだね~

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その左手に目を移すと、真ん中は雲の中のブライトホルン(4165m)。

午前中に上った、虹のゴルナグラード(赤〇)あの氷河の目の前にいたんだね。

雨中ハイキングの、ローテンボーデン駅(白〇)~リフェンベルグ駅(黄〇)

あそこを歩いてたんだ!

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ゴルナグラード展望台から見えていた「大氷河」

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このような標識が何ヶ所かに建ってます。

これはマッターホルン・眺めポイントの標識のようです。

晴れていれば、姿の素晴らしいマッターホルンが見えるんですね。

山の姿がデザインされ、それぞれの山岳同定ポイントかな。

後ろは、マッターホルン(4478m)の右手に連なる、ロープウェイから見えていた、

ダンブラッシュ(山頂は雲の中、4357m)、

すぐ右、尖ったオーバーガーベルホルン(4063m)、

さらに右端、ツェナールロートホルン(4221m)

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右の大きな雪山がマッターホルンより高い、バイスホルン(4506m)

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ハイキングはここから下りの予定でしたが、あまりにも風当たりが強すぎるので、
下のブラウヘルトへ降り、そこから歩くことに変更です。

ロープウェイ乗り場に来ると、マッターホルンに掛かっていた雲が

上昇しだしてます。

思わず「あがれ~!あがれ~!!・・・」

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500mほど高度を下げてブラウヘル展望台へ。

下は風も弱かったのですが、見上げたロートホルン展望台付近は

まだかなりの風の様子。

本当はこの斜面を下ってくる予定でした。

かなり吹き抜ける風が強いので。変更しましたが正解だったようです。

私達が降りてすぐに強風のためロープウェイが一時停止、ゴンドラ左右に大きく揺れ、中吊になってました。あんなところで止まったら!!

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ブラウヘル展望台へ着くと雲はますます上昇し、周辺の山々が望めるように

なってきました。

出た~~・・!!

ついにマッターホルン(4478m)、は雲の帽子を脱いでくれた!!。

なんとも雄大な素晴らしい雄姿です。

世界三大壁の一つ、マッターホルン岩壁。

孤高の巨人マッターホルン!!

猛々しい姿の中にも優雅さを感じる・・そう、観音様みたい!!・・・

もう言葉はいりません、二人並んでしばらく眺めてました。

いや~嬉しかったですね・・・・

さあ、ゆこう!!

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左手にモンテローザ(4634m)も姿を現した。

展望台にいた方も眺めてるんだろうな~。

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マッターホルンを真ん中に、右手は4000m越えの岩峰

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さらに右手に、手が届きそうに大きく、ママッターホルンより高い、

ヴァイスホルン(4505m)

この岩壁もすごいです。

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さあ、ゆくよ~・・・のっけから花花花・・

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そしてマターホルン、マッターホルンマッターホルンだぞ~!!

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 スタートしたばかりなのに少しも進んでない。

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ど~ん!

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ここからぐ~んと谷間に下り、スネガの湖までの谷間のお花畑草原を

3っの泉を回って歩くコースです。

方向案内板、一番上の左方向コース。

 

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一旦マッターホルンに背を向けて、左向うの山小屋(フルーアルプヒュッテ 2618m)の方へ足を進めます、・・・・あっ、進めません!!・・・・・

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お~い、そっちじゃないよ~・・・・・

マッターホルンに誘わてれたかのように、カミさん逆の右尾根沿いの崖上道へ

さっさと行ちゃった。

ま、いいか!方向的にはスネガへの道だし、調べてないけどゴールは一緒だ。

ははは・・こんなアバウトで大丈夫かな?

どうなることやら、ゴーゴーゴー

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孤高の巨人、悠然と聳えるマッターホルン

裾野が広々と延び、吸い込まれるように谷へと落ち込んでゆきます。

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そして左に目を移してゆくと、

マッターホルンから左手、モンテローザ間の岩尾根上に

ゴルナグラード展望台が小さいながら見えている。(青〇)

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左は急激に落ち込む崖、ものすごい谷底への傾斜です。

細い山道両側は花花花・・・

足を滑らせたらノンストップで落ち込んじゃうぞ~!

予定していたコースとちがちゃたけど、

マッターホルンを正面に見ながらだけで大満足。

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逢えましたね~

しみいるような青い花、リンドウ科 ゲンチアナ・ニウァリス 

(アルプス三大名花の一つの説もあるようですが、ゲンチアナは10種ほどあるようです)

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葉の形から和名、黄花翁草になるかな?

プルサティラ・アピイフォリア    キンポウゲ科 オキナグサ

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イソギンチャクのようですね

ベンケイソウ科 センペルビブム・モンタヌムでしょうか?

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わあ!!「エーデルワイス」よ~!!

カミさんが大声で呼んでます。

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今は野生のエーデルワイスにはなかなか出会えない、とパンフにありましたが、

ここで見られるとは思いも寄りませんでしたね。感激!!

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岩場に咲く花花花・・・・

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こっちにもいっぱい咲いてるわよ~

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眼下に当初歩くはずだった谷間の泉が見えてます。

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 ずいぶん下ってきました。

下に家並みが見えてきました。

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正面、マッターホルンの右手にそびえる、オーバーガーベルホルン(4063m)、

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あれ?このモニュメントは?

スイス案内書に載っていたフォットを思い出しました。

スネガから上ってくるところにある、「マーモットの丘」。

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ちょうど来合わせた外国の家族がわいわい指さして騒いでます。

居ました!モーマット。そして崖の斜面はお花畑で、

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真正面には、今日最高の姿、マッターホルン

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そろそろハイキングも終わりが近いようです。

マッターホルンも下から見上げる角度になってきました。

途中では外国の方3組に追い抜かれたきりで、日本の方には出会いませんでしたね。

結構アップダウンのある細い道。そのうえ片側はかなりの急傾斜の崖の上道。

ツアーでは絶対に歩かないでしょうね。

 

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スネガはのもうすぐのようです。

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感動感激、来てよかったわね~・・ああ、いい気分だな!

シートを敷いて、花々に囲まれて、しばしマッターホルンを見つめます。

甘いどら焼きをいただきながら・・至福の時を過ごします。

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下にスネガ・パラダイス展望台、マッターホルン眺め食事ので人気レストラン。

さあ、ケーブルで街へ下ろうか。

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PM6:00、ツェルマットへ戻ってきました。

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ホテルに戻るとすぐに、添乗員さんへ無事到着を報告。

ひと風呂浴びて汗を流し街へ。

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フォットショップへ寄って、ゴルナグラードでの全員での記念写真を購入。

二人だけの写真はサービスしてくれました。

今日は夕食もフリーなので、山岳ガイドさんが勧めてくれた「カレーライス」店へ。
私はビーフカレー、カミさんはカツカレー。
いや~・・美味しかった~
  うーん、ビールも最高、ワインも最高!!カンパーイ!!
一気に感動爆発です。

ホテルに戻った窓からは、夕陽に染まったマッターホルンが姿を
見せていました。

またまた持参の「麦焼酎」でカンパーイ!!!

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PM9:00、夕日に染まって聳えてました・・・・・。

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と4日目が暮れてゆきました。

あすは氷河特急の旅・・爆睡・・

続きます。

 

 

 

 

 

 

思い出旅・2012年 スイス(7)マッターホルン

そうだ、スイスへ行こうか! 続編

 

7月14日

 モーニングコール   5:00 (朝焼けマッターホルンを見るため)
 朝食         6:30~
 集合         8:00

さすがに疲れもあったのか、モーニングコールで飛び起きましたが、
添乗員さんから連絡あり、予定の朝焼けマッターホルン観賞は雨降りのため、

中止・・・え~中止・・
急ぎ窓から外を見ると、テラスが濡れ無情にも雨が降ってます・・・

朝食まで時間は早いし二度寝するには短いしで、昨日買っておいた水で

お湯を沸かし、コーヒータイム。
ホテルにはポットが有りません。
旅行記などで持ってゆくと便利とありましたので、国内外使用の「ケトル」を持参。
そして、フリータイムハイキングの昼食の準備。
用意していったのは、災害時やアウトドアなどでよく使われる「マジックライス」。

お湯なら15分、水で60分でご飯になる。

白米と五目御飯を一人2食分用意してきました。

ひと袋でかなり大きめのお握り。

私たちには一つで十分な大きさです。(家で試食済)
出来上がったご飯は、熱を逃して袋の口を締めて(ファスナー方式)、リックに。

フリカケを2種と海苔も用意してきました。

今回のツアーを選んだ理由の一つが、フリータイムが有ること。

これから行く「ゴルナグラート展望台」からマッターホルンの大展望を楽しみ、

山上湖に映る逆さマッターホルンとお花畑ハイキングを山岳ガイドさんの案内で

楽しみます。

その以降はフリータイムに入り、各自プランでの自由行動になるんです。

せっかくのスイスの山ですから、マイペースでゆっくり登山の感じを味わいたいと、

いろんなコースを比較検討して、天候やその時の状況で選択できるよう

3コース選んできました。

8:00 ホテルに山岳ガイドさん(女性)が来て、
   ゴルナーグラード展望台へ向かいます。

9:00 小雨煙る中ゴルナーグラード登山鉄道へ。

(写真は昨日写してた、ゴルナーグラード登山鉄道駅)

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ツェルマット は標高1620m。

ここから標高差1400mを登山電車が登ってゆきます。

雨模様でもこころウキウキ、テンションが上がりぱなし。

ガイドさんはスイスの方。

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登山電車はぐんぐん高度を上げてゆきます。

景色は雲の中に隠されてしまってます。

しばらく上るとパンフなどで紹介されてた、山岳ホテルが現れました。

リフェンベルグ・ホテルののようです。

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しばらくして、先ほどのホテルが建つ、リッフェンベルグ駅(2582m)。

日本のツアーグループが、雨の駅で下り電車を待ってるようです。

昨夜はあのホテルでの宿泊かな。

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 ローテンボーデン駅(2815m)の付近で薄日が差し、虹が現れ歓声が上がります。
雨で静かだった車内に歓声が上がりました。

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3000mに近い岩山にかかる虹は、本当に感激ものでした。
急に車内が賑やかになり、皆さんの気持ちも明るさ楽しさを取り戻したようでした。

40分ほどの乗車で雨のゴルナーグラード駅(3082m)。

ここでも色濃い鮮やかな虹の出迎えに歓声があがります。

駅のすぐ前に大氷河が流れてます。

雲が流れ四方の景観はありませんが、虹がかかり幻想的風景に

ぎゅんと胸を締め付けられたかのような、感動が沸き上がります。

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時折青空も見え陽がさしますが、ミゾレ混じりの小雨が降ったり止んだりです。

駅より一段高い所に天文台とクルムホテルが建ってます。

その後ろ、さらに一段高い所がゴルナグラード展望台です。

正面にマッターホルンがそびえてるはずですが、周辺は雲が取り巻き

全く姿を現しません。 

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この右手後ろににマッターホルンが聳えてる(はず)。

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展望台にはあのアニメ、ハイジにも登場するセントバーナードが記念撮影用にと、

どっしりと二頭待ち構えてます。

良い思い出になるので、全員と各々夫婦と2枚ポーズ。

買う買わないは自由。

下山したら街のお店で、出来具合を見て購入します。

(写された日本人は、ほぼ100%記念にと購入するとか)

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眼下を流れる大氷河、そのド迫力に圧倒されます。

昨夜は雪が降った様で、氷河は新雪で薄化粧です。

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 小雨は降ったり止んだりで、時にはミゾレの天気。

当初はここからの下りハイキング予定でしたが、道はガレ場も多く、

風も強めなのでガイドさんの意見で、

ひと駅降りたローテンボーデン駅(2815m)から

リッフェルベルク駅(2582m)までのハイキング敢行へ・・
ローテンボーデン駅へくだります。

あの谷川岳より5~800mも高い!

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待ちに待った花の山岳ハイキングの開始!!
小雨も降ったり止んだり、足取り軽やかに岩を回れば・・

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周りは、本当に沢山の高山植物の花々が雨にぬれ、風吹かれて揺れてます。

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逆さマッターホルンの定番湖も、写すのは白い雲。

この真正面にマッターホルンが聳えてます。

湖に映る「逆さマッターホルンン」も見えたつもり?

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ほかのツアーグループもハイキング敢行のようです。

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二つめの小さな湖で、他のグループに追いついてしまいました。

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そのツアーの方々は下るのをやめて、戻ってゆきます。

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雨は止み、雲が徐々に上がりだし、周辺が見え始めました。

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 まだ全容は見渡せませんが、ぐんぐん雲が上がり青空が見え始めてます。

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リッフェルベルクが近いようです。

右から左から、花散策の人々が急に増えだしました。

楽しそうに語らう外国のカップル、いいですねパチリ。

 

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勿忘草ですね、

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リッフェルベルクの山岳ホテルが見えてきました。

右手の駅は流れる雲に蔽われてます。

 

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雲が吹きさらわれ、リッフェルベルク11時着。

 青空が広がりだし午後には晴れが期待できそうです。

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小雨のなかでもたくさんの花々に魅了された、

楽しいアルプスの山岳ハイキングでした。 

今日は、ここからがフリータイムとなり、それぞれの計画にてスタートです。

一組のご夫婦さんは、ここで天候の回復を待って、なんとかマッターホルンを見たい

とのご主人の希望で残りました。

もう一組の御夫婦は、ホテルに戻ってシャワーを浴びたいと言うことで、

私たちはフリータイムハイキングのために、一緒に登山電車でガイドさん、

添乗員さんとツェルマットへ下りました。

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ツェルマットで皆さんと別れて、

さあ、待ちに待ったフリータイムハイキング。

未知の国、迷子に成らず歩けるのか??

 

 

続きます。
 

思い出旅・2012年 スイス (6)マッターホルンの街、ツェルマット

そうだ、スイスへ行こうか! 続編

 

フランス・シャモニィーからマッターホルンのツエルマットへ。

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PM4:00

バスはテーシュへ着きました。
ツエルマットは環境保全のため、ガソリン車の乗り入れができません。
空港からお世話になったバスとはここでお別れです。

駅には広大な駐車場が整備されてます。

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ひと駅(10分くらい)ですが電車に乗り換えです。

バカンスで混んでましたね。

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PM4:30

マッターホルンの街、ツェルマットへ入りました。

 この街には13日、14日 連泊します。
駅前広場は観光客でごったかえしてます。
列車で降り立つ駅前風景て、バス旅に無いなにか旅愁を覚えますよね。
ああ・・着いたんだな~・・

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標高、1631m、アルピニスト憧れの山、マッターホルン(4478m)の

登山基地の街、だけでなく、気軽に4000m級の山々、氷河を眺められる

観光地。

小型の電気自動車が、観光客のトランク等を積んで、
結構勢いよく走ってゆきます。
ホテルの送迎馬車、観光馬車ものんびりと街を行き交います。

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ホテルは駅に近い街の中心に有るとのことで、荷物はホテルの電気自動車に積み、

ぶらぶら歩いてゆきます。

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そういえば、あの重たいスーツケースは今回の旅行中は、自分で積み降ろしは
ほとんど有りませんでした。ツアー手配がしてあるのか、チューリッヒ空港での到着預け品受け取りにも並びませんでした。

バスの運転手さんと旅行会社の現地世話係さんが受け取り、

我々は台車に乗った荷物を確認するだけでした。
その後のバスや列車(乗降段差が大きいんですよ)への積み下ろしも、

今思えば記憶にないですね。

バスの運転手さん、列車の係りさん?ホテルの送迎の方、

がすべてやってくれ、自分では少しの間ゴロゴロと運んだだけでした。

左、日の丸の旗が掲げてあるのが利用ホテル。

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シャモニーでの滞在が短かったので、予定より早く到着です。
時間が早いのか、日本の方はほとんど見かけませんでしたね。
世界各地から、とくにバカンスでヨーロッパの方々が当然多いんですが、
今のアジアを象徴するように、大きな声の隣国二国の方方々の観光客が驚くほど

多かったんです。

そのほかでは、インド系の方々が目立ちましたね。

ホテルで受け取った荷物の確認をして、夕食の前にみんなで街中散策へ・・・

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教会の先に、アルプスの氷河からの白濁とした急流が流れる川に架かる橋があります。

そこはマッターホルンの朝夕の絶景スポットです。

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この正面に、・・・・残念ながらマッターホルンは姿を見せてくれませんでした。

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川端には公園として綺麗に整備された市民墓地。

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そして隣の教会敷地内には、アルプスに挑戦し落命したアルピニスト

墓碑が並んでます。

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教会敷地内の物置でも見られましたが、独特のネズミ防止の「ねずみ返し」が

見られると教えてもらい、少し足を延ばし、街はずれまで歩いてみました。

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夕食の時間が近くなってきました。

マッターホルンは今も雲の中。

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マーモット広場

後ろには、マッターホルン博物館がありますが時間外閉館。

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夕食はホテル・レストランでスイス名物、2種類のフォンデュでした。

まあ・・これが家元か~の味でしたね。

でも、やはり地元で食べる食事は、今ここで味わってる!喜びですね。

楽しいおしゃべりをしながらチーズフォンデをいただいた後、

部屋に戻るにはまだまだ明るいので、カミさんと明日のフリータイムに利用する

ケーブル駅を散歩がてら確認にでかけました。 

朝のCafé用とハイキングのためのお握り用の水を買いに、

駅前のCOOPに立ち寄り。

この時期のスイスでは、10時頃まで明るさが有ります。

(デジカメバッテリー切れで、散策フォトなし。写真は到着時の撮影)

 

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 ホテルへ戻りひと風呂浴びて、COOPで買ってきたチーズを肴に

お湯割りで乾杯。

テラスから覗いたマッターホルン方向は真っ白、雲の中。

続く

思い出旅・2012年 スイス (5)フランス・シャモニィー

そうだ、スイスへ行こうか! 続編

 

7月13日 スイスの旅も、フランス・シャモニーにて

3日目の朝を迎えました。
 モーニングコール 6:20
 トランク出し   8:00
 朝食       6:30~
 集合       8:20
朝食のレストランの営業は早いですが、混雑するとの話が事前にあったのと、

トランク出しが8:00なので、朝食は後でと朝のコーヒータイムをして

いつもの様に朝の散歩へ。

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おっ、エッスカルゴ??さすが芸術的、 フランスだね~・・関係ないか。

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凄い所にロープウェイの中継地が!

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モンブラン方面には厚く雲が掛り、比較的暖かい朝でしたが風は強め。
雲の流れが昨日より早いのは、気がかりですが・・・

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川沿いにリンゴが・・ちょっと酸っぱそうだね。

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朝食を終え、スーツケースをバスに委託し、展望台へのロープウェイ乗り場へ。
さあ、待望のスイス旅初めての(ここはフランスですが)山岳アルプス展望です。

「ロープウェイを乗り継ぎ、エギーユ・デュ・ミディ展望台大パノラマ観賞」!

のキャチフレーズ、期待が膨らみます。

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ロープウェイ乗り場へ着きました。いよいよです。

 

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1030m→3842mへ、2310mを一気に富士山より高い所へ、

昇って行くんですね。

 

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モンブラン山頂方向は低く雲に包まれ、雲の動きが激しい・・・

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うん??、切符売場へ向かった添乗員さんがなかなか戻ってきません。
窓口で集まった他のツアーの添乗員さんたちと、なにやら話し込んでます。

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なんと、なんと!強風のためロープウェイが 緊急営業停止!。
11時までは動かさない。それ以降は、その時の山頂の状況によってだそうです。
ひゃ~・・がっくり!!

うらめしく見上げても、モンブランは厚い雲の中でした。
残念ながら様子を見るしか有りませんね。

 

こんなときに向かう展望台があるそうです。

さっき切符売り場で情報交換していたんですね。

シャモニー谷を挟んで向かい合う「ブレバン展望台2525m」は運行している

とゆうことで、歩いて向かうことに。

他のツアーや外国の観光客たちも一斉に行動開始です。

朝の散歩のときに見上げた展望台でした。

写真、真ん中の岩山へ、

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ブレバン、ゴンドラ乗り場。

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ゴンドラそして、ロープウェイへ乗り継ぎブレバン展望台2525m登りました。

写真はゴンドラ乗り場から振り返り「モンブラン」を見上げて。

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写真下部、青い円がブラバン

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途中でロープウェイへ乗り継ぎです。

中間に鉄塔がなく、一気に高度を上げてゆきます。

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やはりかなりの強風が有り、谷を挟んで対するモンブラン方向は厚い雲の中でした。
しかし流れ落ちる二つの大氷河はど迫力。もうすぐ街へ届いてしまいそう。

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ブレバン展望台、2525m。

すごい角度です。真下に中間乗り場が見えてます。

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青空はありませんが、素晴らしい山岳展望です。

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モンブラン下の大氷河

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山頂は高山植物で溢れかえっています。

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スイスへきて初めてのアルプス展望です。

時間の許すがぎり、あちこち歩き回って、いや~感動しましたね・・・

ここから幾つかのトレッキングコースもあるんだとか、

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ブレバンの岩峰はロッククライミングのメッカだそうで、たくさんのクライマーが

挑戦中です。

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AM10:30下山。

家の庭に植えてるのと同じ、梅花ウツギがまだ咲いていた。

気温差が分かりますね。

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添乗員さんがロープウェイ駅へ連絡してみると、モンブラン山中で強風の上

雪崩が発生、数人の遭難者が出たとこと。

残念ながら、エギーユ・デュ・ミディ展望台へは終日運転中止決定。

まあ、昨日の内に、モンブランや展望台、氷河を街から見られたし、

ブレバン展望台も素晴らしかった!

それで良し!として・・(でも登りたかったな~・・未練!)

昼食のレストラン予約時間までの余裕ができたので、市内を自由散策へ。

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バカンスが始まってるので、多くのレジャー客で大賑わい。

以外に日本人が少なかったのは、モンブラン悪天候で予定を変更、

次へと向かったのかな。

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さすがヨーロッパ・アルプスの街

ボルダリングに子供も果敢に挑戦中

結構人気なようで、次々と挑戦者がいて、早いと歓声や拍手起きてます。

しばし足を止めて声援を送り楽しみました。

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1時近く、昼食のレストラン。

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少し遅めの昼食をとり、フランス・シャモニーを後にし、

次の目的地のスイス・マッターホルンの街、ツェルマットへ向かいます。

再び有料道路の料金所みたいな峠の国境検問所を、ちょっと止まっただけで

あっけなく通過。

国境を越えて再びスイスへ入りました。

(紫線)

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点在する小さな集落にも必ず、教会の大きな建物が有り、絵葉書の風景が連続します。

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ただまったくと言っていいくらい、畑は見られません。
緑の平地はすべて牧草地のようでした。

f:id:hansui:20170129100545j:plain車窓に移り行く、素晴らしい山岳風景を眺めてると、時間の立つのも忘れて

しまします。

緑に広がる草原のようですが、ブドウ畑です。

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シオンお呼ばれる地域に差し掛かりました。

左・12〜13世紀に建設された、城塞のような教会、ヴァレール教会、

右・1788年の火災で廃墟の城壁が残った、トゥールビヨンの城。

丘の下のシオンの街も、旧市街の残る素敵な街だそうです。

(添乗員さん解説)

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山のはるか高所の岩盤台地にも家が建ってます。

道は有るのでしょうか??

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道は再び上り道となり、荒々しい山の連なりが迫ってきます。

ツェルマットへの道に入ったようです。山間を縫ってバスは急こう配を登ります。

今度は渓流沿いを急激に登り始めます。並行して氷河特急の走る鉄道の線路も

登ってゆきます。

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山間が狭くなりバスからは岩の壁しか見えません。

もう周辺はかなりの高さの山々に囲まれているようです。

岩壁を縫って無数の滝が流れ落ちる様は、絶景としか言いようが有りません。

あまりにも普通の風景なので、多すぎて名前なんかつけてられ無い!

日本なら即、観爆展望台なんか出来てしまうでしょうね。

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数年前のスイス大豪雨での災害、何箇所か山崩れ(崖崩れ)の爪痕が見られ、線路や道路は大きく迂回してつけなおされてるようでした。復旧に数カ月かかったといわれてます

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 PM4:00頃、バスはテーシュへ着きました。
ツエルマットは環境保全のため、ガソリン車の乗り入れができません。
空港からお世話になったバスとはここでお別れです。

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駅には広大な駐車場も設置されてました。

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電車に乗り換え一駅。

いよいよ待ちに待った、マッターホルンの街、ツェルマットへ向かいます。

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続きます。

 

 

思い出旅・2012年 スイス (4)ベルンからシャモニィーへ

そうだ、スイスへ行こうか!  続編

 

ベルンを後に、バスはフランス・シャモニィーへ。

(地図、左紫線)

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40分ほど走ると小高い丘に、小さな城塞のような村が見えてきます。

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グリュイエールチーズで知られたグリュイエール村。

丘はグリュイエール城塞でした。

丘の麓にバスを停めて坂道を上って村へ入ります。

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小高い丘全体が城域内で、正面の教会の後ろがお城でした。

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この村で「スイス名物?クラレット」の昼食です。

この料理は、石盤(のような物)を熱してチーズの切り口を温め、皮が香ばしく

中がトロリとなったところを削いで、それを茹でたじゃがいもやパンに

つけて食べるというシンプルな料理です。
以外にあさりとしていて塩加減も良く、美味しかったですね。

もちろん、ワインも頂きました。

写真を写してないので、拝借にて。

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昼食後村を少し散策。

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なぜかロバを連れた子供たちの一団が村に入ってきました。

スイスも今は夏休み中だそうです。

 

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下の駐車場から続々と観光客が上がってきます。

緑の丘の斜面は日本ならゴルフ場か・・ではありません、牧草地でしょね。

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グリュイエールを後に、山を下ると東西にバナナ型の大きなレマン湖の東畔、

モントルー地方です。

レマン湖は中央にフランスとの国境線が東西走ってます。

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湖畔のモントレー周辺はスイスでも有数のブドウ産地だそうです。

日本とは仕立てが違うブドウ畑。枝を這わせていません。

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湖畔道を少し進むと、湖畔の岩盤の上に立つ古城、

モントルーの湖水城・シオン城。

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城内ガイドさん(日本人女性)の案内で内部見学。

イギリスの詩人、ジョージ・ゴードン・バイロン収監されていた城として知られてるそうです。

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バイロンが刻んだ文字

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お隣の国の方が記念写真を写してました。

結婚記念かな??

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なんと、見学を終えて外で同行の奥さんがスリの被害に!
トイレ内で手洗いに向かったとき、2・3人の人に行くてを邪魔されたように

なったそうです。
脇に持っていたバックを丁度開けていたそうですから、きっと狙われたんですね。
治安がよいと言われたスイスも近年は、周辺諸国から物騒な連中は入り込んでいる由。
幸いパスポートなどは入ってなかったのが不幸中の幸いでした。

バスはレマン湖からぐんぐん高度を上げてゆきます。

少しだけ畑がありますが、あとはすべてブドウ畑です。

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ほ!富士山・・

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やや!穂高

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国境検問所もノンストップで通過、あっけなくフランス入り。

あれは、氷河では!!

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まだまだ山へと上って行きます。

雲がさ~と流れ、おっ、槍ヶ岳!!

そんなわけない・・

もしかして、シャモニー針峰群か!

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PM 5:00 標高1035mの山岳街、フランス・シャモニー着。

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夕食は PM7:00なのでさっそく市内散策へ。
ホテルをでてすぐの橋の上から見上げると、雲の流れが速く気流が乱れてる。

フランスとイタリアの国境にそびえる
ヨーロッパ最高峰「モンブラン4810m」は雲の中にも姿を見せてくれてます。 

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真ん中右、お椀を伏せた型、モンブランf:id:hansui:20170212125957j:plain

少し離れた峰の突端には、富士山より高い所にあり、

1955年から運行されたロープウェイで一気に昇る、

エギーユ・デュ・ミディ展望台(3842m)の塔までが見られました。

(向う側は、イタリヤから上がる3連重ゴンドラが運行している)

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シャモニーは標高1036m。正式名称はシャモニ・モンブラン

1924年に開催された、第1回冬季オリンピック大会の開催地。

 観光パンフによく記載されてる、モンブラン初登頂にまつわる銅像

「あれがモンブラン頂上です!」

登頂成功者に賞金を約束した地質学者、ソシュール

モンブランを指さす水晶採掘人(初登頂案内人)であった、ジャック・バルマ像。

 

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ジャック・バルマと初登頂をなしとげたパカールが、

じーっと見つめる先には・・・

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ボソン氷河の先端が街のすぐそばまで流れ落ちてます。

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夕食はホテルのレストランにて。
子牛肉の煮込み(シチューのようなもの)をご飯にかけながら頂きますした。
話題も弾み、なかでもスリ被害の奥さんを旦那が冷やかし、
皆が奥さんの味方でブーイング、大笑い。
ビールやワインも大変美味しく頂き、時間のたつのも忘れる楽しいひと時でした。

 

続く

思い出旅・2012年 スイス (3)首都ベルンの2

そうだ、スイスへ行こうか! 続編

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7月12日

いよいよスイス国内の旅が始まります。

ホテルロビー、AM8:30集合です。

支度をして早めに部屋を後にし、ホテルの前庭や付近を散策。

 

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ホテルは高台に建ってるので、旧市街の街並み方向が見下ろせます。

街並の奥に白い山々・・

遠景の青空にふわりと浮かぶ白い嶺、

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ベルナーオーバーランドでは!!?

ベルナーオーバーラント地方とは、アイガー、メンヒ、ユングフラウの3山に

代表されるアルプスの名峰が連なるベルン州の南部の高地帯で,

旅の後半に行く予定です。

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うん、方向的に間違いないようです。

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ロビーに戻ると、ベルン案内の日本人女性ガイドさんが待っていました。

今日はこれからベルン市内の観光へ。

ベルン旧市街はュネスコ世界遺産です。

まずは、旧市街を望む人気スポット、丘のバラ公園へは近いので徒歩で向かいます。

公園にて左、ガイドさん。右、添乗員さん。

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バラ公園からは世界遺産、旧市街が一望です。

エメラルドグリーンのアーレ川にU字型の囲まれ

淡い灰緑色の砂岩の壁・赤い屋根瓦の家々がびっしりと並び建ち、

中央に目の前に広がる古都ベルン・中世の風情たっぷりの街並み。

はひときわ高い大聖堂の塔。

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 東西に細長いベルン旧市街。

北・東・南の3方をアーレ川に ぐるりと囲まれ、西の端は朝の散歩で歩いた

方向にあるベルン駅に当たるようです。

街の大きさはせいぜい1000m×500m程度とか。

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スイスで一番高い尖塔を持つ大聖堂、尖塔は補修工事中。

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左、グリーンのドーム屋根はスイス連邦議事堂。

右隣の尖塔は旧市街地の時計塔

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移動しながら街並みをゆっくり眺めます。

その昔は木造建築だったそうですが、1400年代の大火から、

この石造り街並みとなったそうです。

ゆっくり滞在して、街の隅々まで散策したくなりますね。

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 左手石橋の左川辺に後で訪れる「熊公園」が有る。

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バラ園を少し散策し旧市街地へはバスで移動します。

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今日から明後日までは、この大型バスが私達7人だけの貸し切りバス。

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ぐるりと回り込んで丘を下り、ベルンの市名にちなんだ熊牧場へ立ち寄り。

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1191年にこの街を つくったツェーリンゲン家のベルヒトルト5世が狩で最初に

しとめた 動物が熊だったため、そのまま熊が市のシンボルと なっています。

ベルンの名前の由来はドイツ語の熊という意味だそうです。

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パンフでよく紹介されてる、「熊の綱渡り」

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この辺はトラムではなくトロリーバスが走ってるようです。

バラ公園から見えた橋と教会ですね。

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再びバスで移動、市街地へ入り市内散策です。

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連邦議会議事堂

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スイス国立銀行」。スイスフランの発行管理を行っています。
地下には膨大な金塊が眠っているとか・・・・。

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街路は、ほぼ碁盤目になっていて、初めて歩きでも道迷は全く心配ない。

せいぜい牢獄塔 と時計塔を間違えないように。

(ガイドさん)

牢獄塔

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時計塔

 1218年から時を刻んでいる「時計塔」。

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カラクリ時計

毎時ごとに仕掛け時計は動くということで、5分ほど待って

10時のカラクリを楽しみました。

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人形がそれぞれ変化してるのわかるかな?(クリックしてください)

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時計塔前の噴水塔

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アインシュタインが住んでたアパート

行列の観光客で入館はパス。

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まさに中世古都の街並み、何とも言えない雰囲気ですね。

 

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旧市街に点在する「噴水」は、様々な彫刻と意匠が施されています。

16世紀に作られ、その数は100基に及ぶそうです。

道路の真ん中に建てられたものが多く、交通機関に影響するものもあり

「世界で最も魅力的な交通障害物」と呼ばれてるんだそうです

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石畳の街並み。

両側とも15~16世紀に建てられた石造りの建物の道路面は、

「ラウベン」と呼ぶ、歩道が建物の一部に組み込まれたアーケード状の構造に

なっていて、有名ブランドから、有名無名の工房ショップ、ちょっと変わった雑貨屋まで、あれこれの新旧のお店や工房が連なっています。

街全体がユネスコ世界遺産になってしまうくらいの、古き都・ベルン。

時計修理屋さんかな?

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1421年から の歴史は古い大聖堂が見えてきました。

スイスで一番高い尖塔で、約100mあるんだそうです。

尖塔修復工事中で残念ながら登りませんでした。

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大聖堂内を拝観

礼拝堂。

5,040本のパイプを持つ巨大なパイプオルガン。

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そしてステンドグラス。

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正面入口の上にある"最後の審判"の レリーフ

天国と地獄の様子が描かれていています。

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剣を振り上げている、大天使の聖ミカエル。

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最後に市役所前へ出て、AM11:00 名残惜しいけどベルン観光は終わりです、

ガイドさんの見送りを受け、待機していてくれたバスにて次の地へ向かいます。

バスの運転手さんはドイツの方でした。

(市役所前噴水塔はモーゼでした)

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7人を乗せてバスは一路フランス、モンブランの里シャモニィーへ。

農作物畑はほとんど見かけないと言われ、旅中車窓から見えるのは、

ほとんど牧草地(アルプ)でしたが、ここは麦畑?。

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続きます