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思い出旅・2012年 スイス(13)メンリッヒェンからの眺め

そうだ、スイスへ行こうか! 続編

 

PM1:00、

待望のアイガー北壁直下「アイガー・トレイル」も無事に下山しアビルゲン駅に

降りてきました。

アルプス山岳の旅も今日で終わりなので、日暮れまで目いっぱい楽しみます。

電車で二駅下ったグルント駅で下車し、眼下に見えていた「メンリッヒェン」

へ上ります。

歩いて? いえいえ・・・

電車が下ってきました。

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電車は急勾配をギシギシゆっくりと下ります。

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車内でお喋りしていて、あっ!降りなきゃ・・ て・・降りちゃいました・・・ 

 構内をでてから、あれ??変だな!???

ハハハハ・・(笑って誤魔化して)・・マチガエター!!こんなこと有るから、

楽しいね~・・

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 この駅で次の電車を待っている時に、日本からのご夫婦に出会いました。 

ハイキングで歩いてきて、駅のトイレへ寄ったんですね。

 奥さんは初めてのスイスとの事でしたが、6日間、グリンデルワルトに滞在、

方々のフラワーハイキングを楽しまれてるそうです。

今日が3日目との事でした。  うらやまし~いいですね~・・・

なんと、これから私たちがグルントからゴンドラで登る、

メンリッヒェンへ向けて、行ける所までハイキングをするそうです。

また、上でお会いすることが有るかもね! て、ご主人が明るく言って、

手を振りながら去ってゆきました。

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再び列車に乗って、ひと駅下りグルントに着きました。

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 PM 3:30 頃グルントより、ヨーロッパ最長のロープウェイと言われる

ゴンドラリフトでメンリッヒェンへ登ります。

ゴンドラ乗り場から、鋭い槍を延ばすシレックホルンですが、

残念ながら頂上はさらに奥で見えません。

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アイガーは相変わらず山頂は雲の中、

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右下〇囲み

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ゆらり、とゴンドラが上昇開始、

メンリッヒェンからは、クライネシャディックまでの、ユウングフラウ三山を望む、 フラワーハイキング道として人気のルートが有ります。

日本からの多くのツアーでは、ユングフラウへの行きか帰りに、

このコースをハイキングルする様です。

ゴンドラはゆっくりのようですが、結構早いんです。

傾斜度も緩やかに見えてましたが、ぐんぐん高度が上がってます。

グリンデルワルトの街並みが眼下に大きく広がってきます。

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アイガー少し雲間に見え隠れ。

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シュレックホルン(4078m)が初めて針峰山頂を現しました!

諦めていただけ感激!

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 下は牧場になっていて、冬はスキーゲレンデです。

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雄大な山岳風景が広がります。

右から、アイガーの東端、

中は、シュレックホルン(4078m)

そして、一番左がヴェッターホルン(3692m)

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右手、槍型、天を突く・シュレックホルン山頂(4078m)

左奥の弓なりの山は、ベルグリシュトック(3,656m)、

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窓越しで見ずらいですが、草原は黄色の花絨毯です。

 

 

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ゆらいゆらりと30分揺られ、メンリッヒェンへ着きました。かなり強い風が吹き、雲が流れます。

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アイガー・メンヒ・ユングフラウの三山は、頭を雲の中に隠したままでした。

目の前の三角錐の山はチュッケン(2,521m)、f:id:hansui:20170206134102j:plain

ここへ来た目的は、ハイキングでは有りません。

今回のツアーでは訪れない、この山をはさんだ反対側の、

ラタウンターブルネン峡谷を見たいため、上がって来たんです。

奥の突起上がメインリッヘン(2,343m)の山頂。

手前左手電波塔の建物がロープウェイ乗り場です。

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お花畑の絨毯。遠くに湖が望める。

グリンデルワルト方向はベッターホルンの北壁

北壁の根元の尾根を越えて、岩壁に沿いなが下ってきたんですね。

奥に見える雪山群はは昨日越えてきたフルカ、グリムセン峠方向かな。

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右手大きくそびえる、アイガー北壁頂上(写真右)は雲の中。

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こんな姿には会えなかったのが、ちょっぴり心残りかな。

(北壁直下ハイキングするきっかけたなった写真、

                   アイガーと右奥メンヒ)

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いかに日本人が訪れてる分かります。

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これです、この眺めを目にしたくってやってきたんです。

氷河が造り出したU字谷として有名な「ラウターブルンネン谷」が

奥深くまで続きます。

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峡谷より一段台地の谷底の村ウェンゲンから行き来する、ロープウェイは

垂直に近い角度で急降下。

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こじんまりした標高は1274m台上のウェンゲン村も、人気の観光宿泊地。

左手に、クライネシャデックへ上るヴェンゲンアルプ鉄道の駅が見えてます。

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側の展望所からの眺める、峡谷の風景は・・・

雄大を通り越し、表現が困難な深い深い谷、そして無数に流れ落ちる滝。

あのパンフレットや紀行写真で観て憧れた風景が、目の前に展開していました。

時折、ガスが流れ谷を隠してしまいます。

そしてベールを祓うように峡谷が現れます。

深い谷底の村、ラウターブルンネン

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ゲーブル、山岳鉄道と乗り継ぎ到着する、断崖の上に点在する海抜1650mの

ミューレン村(赤〇。)

さらに雲の中は(緑〇)ケーブルを乗り継いで行くと、

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シルトホルン(2,970m)の回転レストランがある円形展望台があるのですが・・。

ユングフラウ三山(アイガー、メンヒ、ユングフラウ)をはじめ、ぐるり四方に広がる200峰を超えるを山を眺められるそうです。

(アイガー北壁直下ハイキング時、アイガークレッシャー駅で偶然写してた

 シルトホルン(2,970m)山頂)

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左奥は小槍を持ったようなチンゲルホルン(3562m)など、3500m前後の

山が、ぐるりと深い谷を抱くように聳え立つ山容は、まさに絶景。

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遠くに目を向けると、山合いに湖が見えてます。たぶん明日の湖上クルーズをするプリエンツ湖のようです。

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あの駅でお会いしたご夫婦と巡りあう事は、有りませんでしたが、帰りのゴンドラから、下を歩く多くのハイカーの姿が見えてました。

中に居られたかもしれませんね。

ユングフラウは左手雲の中に頭を隠したまま。

雪のシルバーホルン(3695m)

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6日目も夕方になり、今日でスイスのアルプとはお別れです。

グルントへゴンドラで降りると、目の前にシュレックホルン(4078m)

がそびえてます。槍型山頂は雲の中。

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シュレックホルン(4078m)の山頂付近へ、パラグライダーがふんわり

飛ん行きます。

どんな絶景が待ってるのかな~・・飛んでみたいわね!てカミさん。

(写真をクリックしてください、真ん中白い雲の上))

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ベッターホルン

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ホテルへの帰り道、COOPで今夜の晩餐??のお買いもの。

そうなんです、今晩は夕食もフリーなんですよ。

 ハム・ソーセージのセット、チーズ、サラダセットを買い込みホテルへ。

もちろんビールと白ワインも。

途中でお仲間のご夫婦とばったり出会いました。

レストランを紹介してもらったので、と街の散策がてら向かうところでした。

ホテル手前で見上げる雄大な山容は・・

白いピークがグローセス・フィッシャーフォルン( 4049m)

左側の三角岩のピークがクライネス・フィッシャーフォルン(3895m)

氷河はイシュメーアグレッチャー

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こうして、6日目の夜を迎えました。

バスタブに湯を満たし、至福のタイム。

窓辺にテーブルを移動して、まずはビールで、カンパーイイ!!カンパーイイ!!

窓から右手に、アイガー

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正面に、フィッシャーフォルン山魂と氷河

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左手は、シュレックホルン(4049m)の雄大な岩峰

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アイガーが姿を現しました!!目の前の岩峰は東端。

雲が流れた一瞬、右奥に頂上が姿を現します。その右下が北壁のようです。

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少し着込んで外のテラスに移動、乾杯を重ねながらただただ眺めるのみですね。

陽が傾き夕暮れの窓辺。

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アイガーの山頂が燃えだします

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フィッシャーフォルンがモルゲンロートに染まっています。

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PM9:25 ふっと、火が吹き消されたように、モルゲンロートは終わりました。

アルプス最後の夜がようやくやってきたようです。

巨艦、アイガー

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 再び部屋に戻り、暮れゆく4000m級の山々のシルエットを眺めながら

いつまでも乾杯!が続きました。

 

明日へ