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思い出旅・2012年 スイス(14) プリエンツ湖クルーズ

そうだ、スイスへ行こうか! 続編

 

7月17日
7日目

モーニングコール  AM6:15
スーツケース出し  AM7:15
朝食        AM7:00〜
集合        AM8:15

朝、5時半、モーニングコール前に目覚め、外を見ると、
フィッシャーホルンの頂が闇に白く浮かんでます。

アイガーもぼ~とした、シルエット。

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昨夜、寝る前にざっと整理した荷物を、もう一度きちんと収納します。
ハイキング関連の登山シューズやウエアなどの用具や防寒衣類は、

もう使用することが無いのでトランクの中へ。

「灯が点ったよ〜」

カミサンの声で外を見ると、
昨夜はモルゲンロートだったフィシャーホルンの一峰が、
ぽっと火を灯したように輝きだしました。

 

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左にクライネス・フィッシャーフォルン(3895m)

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そして、アイガー、何度も、何度も、何度も仰ぎ見ます・・ 

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流れる雲の中にアイガー頂上、右日陰、アイガー北壁

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さよなら、アイガー 3,970mの頂上まで姿を現します。

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昨日あの下を歩いていたとは夢の様。

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立ち去りがたい何とも美し、神秘的な姿でした・・

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スーツケース出しをして朝食へ。

出発の時間が迫ってきました。

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メイリッヘン。

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今日はインターラーケンへ下りプリエンツ湖のクルーズ。

その後古都ルツェルンへと向かいます。

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AM8:30
今日のバスも50人乗りの大型バスです。
明日の空港までお世話になります。
(運転手さんは、イタリアの方でした)

アルプスともお別れです。

いい旅夢気分の中、バスが動き出しました。

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さよなら~アイガー・・みんな無言で窓に顔をつけてます・・

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バスはヘアピンカーブをゆっくりと、ぐんぐん高度を下げてゆきます。

写真、右の電車は急勾配で斜めです。

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しばらく右に左に大きく揺られながら道を下ると、川に沿って道は続きます。

両側は緑の草原、アルプです。

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バスは山を下り、ユングフラウ地方への玄関口、ブリエンツ湖とトゥーン湖の間に

位置するインターラーケンの街に入ってきました。

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スイス7日目の旅は、インターラーケンからエメラルド色の美しい湖、

プリエンツ湖のクルーズし、その後古都ルツェルンへと続きます。

インターラーケン・オスト駅隣り合わせの船乗り場に到着です。

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AM9:15船出 船着き場の有るアーレ川から、プリエンツ湖へ入ります。

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アレー川の鉄橋を潜り抜けてきたんです。

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湖畔 に立ち並ぶ家々は貸別荘だそうです。こんな別荘でゆっくり滞在、方々へ足を延ばしてみたいですね。

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船は縦に長ーい湖を、ジグザグに寄港しながら進みます。
それぞれの寄港地で乗り降りが有り、
クルーズ船は観光専用ではないんですね。
湖畔に点在する集落や別荘、ホテルなどの対岸への生活の足になってるんだそうです。

可愛い乗船者

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 船上レストランでコーヒーを飲みながら、ゆったりとしたひと時を過ごします。 

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前方左手に連なる山並みは、標高2,350mのブリエンツ・ロートホルン。

湖畔の街並みが終点、プリエンツのようです。

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ずいぶん前にTVで世界の鉄道を放映したときに紹介されていた、

ブリエンツ・ロートホルン。

傾いている機関車で登る人気の観光スポット(拝借パンフより)

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ギースバッハの船着場。大勢のハイカーが下船しました。

ハイキングコースがあるのかな?

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船着き場そば湖に流れ落ちるギースバッハの滝

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ゆうたり優雅な1時間余のクルーズをも終わり、
プリエンツに着港。

鉄道駅と一緒です。

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プリエンツは、古くから木彫りの里なんですね。
職人を育成するため、スイスで唯一の木彫り工芸学校が1884年に設立されたそうです。

船着き場の大きな木彫り

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バスでその木彫り工芸博物館へ寄ります。

船から見えたロートホルン・クルム山への、ロートホルンSL鉄道の

始発駅が見えました、

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木彫り工芸博物館でお出迎え。

記念撮影用なんだそうです。

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館員の方の(日本人女性でした)案内で、見事な作品の
観賞や作業場の見学。
通常入口付近以外館内は、撮影禁止になっているそうです。
原因は?
団体ツアーの見学が増えてきたためだそうです。
撮影に夢中になり、大事な高額な作品を破損させてしまう事態が多発したため

との事でした。

私たちは少人数、ちょうど他に来館者もない時でしたので、一部でした撮影を

させてもらえました。

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「北海道 アイヌの木彫り熊」

館員さの説明に中に、「北海道・八雲町」
が飛び出しました。
え、八雲町

北海道のアイヌの木彫りは、昔から?お土産品だけでな
く、工芸品としても良く知られてますよね。
そのルーツがじつはスイス・プリエンツに有ったのです。

1924年、私が生まれる16年前)、
尾張徳川家の当主であった徳川義親氏は、
尾張藩士たちが入植した北海道の「徳川農場」がある八雲町で、 農民たちの冬期の収入源として、前年にスイスから 持ち帰った熊の木彫を生産するよう提案した。
 そうでした、八雲町は、私の住んでいた町の隣町です。
移り住んだ中学の頃、友人に教えてもらってました。
まったく消えていた記憶が、館員さんの話でよみがえりました。
幼いころから、「伝統工芸アイヌの木彫り」と思ってきた
木彫りは、実は近年になって始められた木彫りだったのですね。

小一時間、ゆっくり館内を見学。
小さな木彫りも買いました。
ははは・・普通なら買わないな〜
すっごく高いんですよ!

そして昼食は町はずれのレストランで、スイスで最後の昼食。

 

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そして最後の観光、古都ルツェルンへと向かいます。

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続きます。