令和2年5月25日(月)
コロナ騒動も、なんとか収束へ向かいそう。
首都圏も明日には解除宣言がだされるようだ。
以外にも気温の上がった午後、近くまで所用があり、デジカメをもって
久しぶりの公園を通て歩いてみた。
木々の緑は一段と深まり、池周りのメタセコイアの新緑が美しい。
帰り道の道端に白い小さな花、この春初見参の八重花ドクダミが咲いている。
脇には小さく小さく、トキワツユクサ。
少し先のフェンスには、奇妙花のトケイソウが咲き始めてる。
春から初夏へ。
庭も次々と花々が咲き進み、代替わり。
一面に咲き乱れていたシレネ・カロリニアナもそろそろ収め時。
(写真は10日ほど前)
シレネの去った後は、ヒメヒオウギの花が浮き上がる。
シレネの陰になっていたツユクサが顔を出し、
シレネが去った後に移した花は、先日花栽培農家さんの直売所でカミさんが
手に入れてきた花、3点。
ブルー花は、ゴマノハグサ科の耐寒性宿根草 、ペンステモン:ヘブンリーブルー
白い花にうっすらピンクが可愛らしい、ミニダリア。
リシマキア・ボジョレー
そして、どんどん咲き進んできたクレマチスは、
やさしいピンクの中輪花、エンテル。
なんともやさいい色合い・・
昨年の初咲きはなんと、白花だったんです。
う~ん、また白系だったか~と思ってましたが・・・
次々と咲き進んできた花々、朝の光を受けると柔らかな透き通ったピンク色。
う~ん、植え替えしなくって良かった!
一日遅れて咲きだしたのは4年目になる、これもビチセラ系のフルディーン。
花びらの裏側は緑に縦じま模様にほんのり紫色。
秋の終わりごろまで咲き継ぐクレマチスでうす。
そして赤いチューリップ咲きは、プリンセス・ダイアナ。
今年は異常なくらいの蕾を付けていたスイレンボク。
根本の方で一番花が今朝、咲いた。
旅で花栽培農家さんの道端店で見つけたスイレンボク。
スイレン似の小さな可愛らしさにひかれて、即買おうとしたが、
お店の方が不在。帰りにまた立ち寄ったが居ない。
諦めて帰途に就いたが、1か月後に偶然寄ったガーデンセンターで
見つけた花でした。
シレネが去った庭では、圧倒されていた花々が復活。
合わせてサフランモドキもレインリリーとも呼ばれるように、
気温に合わせて雨後に一斉開花が始まった。
優し芳香の西洋梅花ウツギ。
もう十年以上咲き続く、カンパニラ・ケント・ベルの青い花。
次々房咲きするバラ、サマースノー。
そして鉢植えアジサイも次第に花姿を整えだした。
左上、ヤマアジサイ 紅
左下、黒い茎の黒姫(家のはあまり黒くないね)
右は、華やかな花姿に魅かれた、ダンスパーティー
おっ、花も咲きだしたね。
5月26日(火)
コロナ騒動もようやく解除になりましたね。やっぱりホッとします。
でも、まだ収まったわけでは無し、しばらくは身をまるのは自身と
油断なく、ですね。