平成31年 アルバムを兼ねてブログ 4月徒然 春 (3)  神代植物公園

今年も春のスミレ展の案内ハガキが来ていたので、

おっ、明日が最終日だ、と気づき7日(日)に車を走らせた。

気温は高め、微風。

午前10時に園内へ入り、まずは入口近くのスミレ展へ。

会場入口に飾られた花々の中に、八重咲の柔らかなピンクイの花は、

「ニッキークリスプ」と花名がありました。

欧州で誕生した西洋ツバキだそうです。

(写真はクリックで大きくなります)

f:id:hansui:20190408164227j:plain

花名、ツバキ・沖の石の種 「緋色沖の石」

f:id:hansui:20190408165922j:plain

小さめの淡いピンク交じりは、香り椿・「高尾の香り」

f:id:hansui:20190408170009j:plain

春になる野山や街中でも、あちこちでさりげなく咲き始め、

ふっと足を止めさせる小さく可憐な花スミレ。 

特に、数年前から始めた旧街道旅へ出かけるようになり、春先の旅で野山に咲く

スミレの見つけるときは、可愛い姿はにか気持ちをほっこりさせ、

明るい気持ちになりますね。

3年ほど前に知った神代植物公園「スミレ展」

案内のハガキをいただく登録をするよになって3回目です。

ことしのスミレは・・・と会場へ。

f:id:hansui:20190408170527j:plain

f:id:hansui:20190408170637j:plain

アツバスミレ(二色咲き型)

f:id:hansui:20190408171321j:plain

アツバスミレ(白系)

f:id:hansui:20190408171548j:plain

香りスミレ「ゆうぎり」

f:id:hansui:20190408172050j:plain

葉に斑が入る「シハイスミレ」

f:id:hansui:20190408173658j:plain

コンピラスミレ(シハイスミレの一品種)

f:id:hansui:20190408173858j:plain

オトメスミレ(タチツボスミレの仲間)

f:id:hansui:20190408174307j:plain

淡いピンクの桜色、その名も「サクラタチツボスミレ

f:id:hansui:20190408181331j:plain

外国産スミレ「ブルネ・マウス・ジキム」と花名がありました。

f:id:hansui:20190408181547j:plain

外国産種 マンシュウスミレ

満州あやめ」というのは前に写真で見たことがありましたが、

スミレにもあるんですね。

満州か・・わしの誕生の地なんだけど・・)

f:id:hansui:20190408182047j:plain

外国種 V.ラブラドリカ(黒葉すみれ)
寒さが強いほど徐々に葉色が黒っぽくなってくるそうです。
f:id:hansui:20190408194908j:plain

外国種 ニオイスミレ スルフレア 珍しい色合いスミレですね。

f:id:hansui:20190408195443j:plain

外国種  V・プリセアナ(アメリカすみれさいしん)

f:id:hansui:20190408200332j:plain

f:id:hansui:20190408201017j:plain

創昨者の名を冠した品種

f:id:hansui:20190408201144j:plain

ブログアップはほんの一部でしたが、最後に混合種をいただいてスミレ展を後に、

f:id:hansui:20190408201454j:plain

 春風の中、まだまだ見ごろの桜を愛でながら、園内散策。

f:id:hansui:20190408205046j:plain

一部をデジブックに。


温室内、熱帯スイレンデジブックに。