2019年5月1日、
平成の幕が引かれ新たな令和の幕開けは、雨も上がり青空も広がりだした
清々しい夜明けで始まりました。
鈴懸けの木’(ライラック)
ヒメヒオウギ白花
もうすぐ咲きだす黄バラ(品種不明)
昨年はすでに数厘は咲いていた、クレマチス・ダッチィス オブ エジンバラ。
花は咲き始めはやや緑色がかり、徐々に白色に近づく。
開花が進行するにつれて、色彩の変化が楽しめるクレマチスです。
ただ今年は3、4月の異常な高、低温の繰り返しや曇り空のためか、
なかなか花開きませんでした。
咲き初めや日照不足により、花弁が時々緑色になることもあるようです。
■ キンポウゲ科 耐寒性低木(つる性) 落葉樹
■ 学 名 : Clematis ‘Duchess of Edinburgh'
■ 系 統 : 早咲き白大輪系(パテンス系)(旧枝咲き・弱剪定タイプ)
■ 作 出 : George Jackman&Son(イギリス)1874年
■ 四季咲き
花弁の枚数が多いため、一重花よりも花持ちがよく、観賞期間が長いですね。
気候が安定してくれば、本来のホワイトグリーンのグラデーション花に
なってゆくでしょう。
1月に色合いがいい、と鉢植え買ったベコニア。
株根が弱って、1月末に切り花で水差3瓶に挿していたものです。
なんとまる四か月、次々と咲き続きました。
さすがに、最後の蕾が咲いた、の感じでそろそろ幕引きですね。
根毛が出てきてるので、再び鉢植えにしようと思ってます。
夕刻から再び雨降りに。
不安定だった天気も明日からは徐々に回復、初夏の陽気になるようです。
一気にバラの季節のなってくるかな。