クレマチス・ダッチィス オブ エジンバラ

2019年5月1日、

平成の幕が引かれ新たな令和の幕開けは、雨も上がり青空も広がりだした

清々しい夜明けで始まりました。

f:id:hansui:20190501171011j:plain

ハナミズキ

f:id:hansui:20190501171130j:plain

鈴懸けの木’(ライラック

f:id:hansui:20190501171436j:plain

ヒメヒオウギ白花

f:id:hansui:20190501171547j:plain

f:id:hansui:20190501171641j:plain

もうすぐ咲きだす黄バラ(品種不明)

f:id:hansui:20190501171853j:plain

昨年はすでに数厘は咲いていた、クレマチス・ダッチィス オブ エジンバラ

花は咲き始めはやや緑色がかり、徐々に白色に近づく。
開花が進行するにつれて、色彩の変化が楽しめるクレマチスです。

f:id:hansui:20190501174218j:plain

ただ今年は3、4月の異常な高、低温の繰り返しや曇り空のためか、

なかなか花開きませんでした。

咲き初めや日照不足により、花弁が時々緑色になることもあるようです。

 

キンポウゲ科 耐寒性低木(つる性) 落葉樹
■ 学 名 : Clematis ‘Duchess of Edinburgh'
■ 系 統 : 早咲き白大輪系(パテンス系)(旧枝咲き・弱剪定タイプ)
■ 作 出 : George Jackman&Son(イギリス)1874年
■ 四季咲き

f:id:hansui:20190501174428j:plain

f:id:hansui:20190501174613j:plain

 花弁の枚数が多いため、一重花よりも花持ちがよく、観賞期間が長いですね。

気候が安定してくれば、本来のホワイトグリーンのグラデーション花に

なってゆくでしょう。f:id:hansui:20190501172211j:plain

1月に色合いがいい、と鉢植え買ったベコニア。

株根が弱って、1月末に切り花で水差3瓶に挿していたものです。

なんとまる四か月、次々と咲き続きました。

さすがに、最後の蕾が咲いた、の感じでそろそろ幕引きですね。

根毛が出てきてるので、再び鉢植えにしようと思ってます。

f:id:hansui:20190501172345j:plain

夕刻から再び雨降りに。

不安定だった天気も明日からは徐々に回復、初夏の陽気になるようです。

一気にバラの季節のなってくるかな。