5月10日、リハビリを兼ねて花の多門院まで花散歩・
目的は、朴の木、栃の木、ユリノキの花。
コバノタツナミソウ
しそ科タツナミソウ属の多年草で、仲間は」世界におよそ200種存在している由、
唐種招霊(カラタネオガタマ)
花は小さく寿命は短く、1~2日で散ってしまう。
バナナのような甘い強い芳香をもっているらしいが、少し離れていたので未確認、
シャクナゲは名残り花
牡丹は終わり、シャクヤクも名残り花
アヤメ
遠くへ、遠くへ飛んで行け~モミジの種は蝶ねじのようなプロペラ形
これが一斉に飛び立ったら総観でしょうね。
八角蓮の花がまだ咲いている
貫禄のマムシクサ
エビネも残り花
鈴なりのサクランボ
子供のころ田舎の庭にサクランボの木が一本あって、
木に昇ってはよく食べたけど、二度ほど枝が折れて落っこちたけ。
狛寅(犬ではありません)
なぜか「鬼の悟り」と言うそうです。
輝くツツジ
おや、このシランは上向きに咲いてるよ、
色合いもいいですね、
黒花蝋梅
アメリカロウバイというのがあったが、花の開き具合がちょっと違うかな。
お目当ては、見上げる高い木の花、
朴の木の花
赤花の栃ノ木
秋の黄葉も美しい、チューリップのような「ユリの木」の花
そして明日への木の花は・・タイサンボク
ブログの写真を、そのままデジブックアルバムに。