久しぶりにブログ。
昨年は梅雨明けしてましたね~・・
七夕が過ぎ、はや梅雨入り1ヵ月経過、肌寒い感じの日が続いてます。
日差しの少ない中でも、花々は咲き変わりながら季節は進んでる様子。
久しぶりに花のお寺多門院へ寄り道してみました。
蓮鉢のハスはまだ蕾でしたが、開くのは時間の問題ですね。
蓮鉢水辺には小さな可愛い白い花は、水面上に花茎を伸ばして咲いているので、
侵略的外来種とも指定されてるようですが、メダカなどの飼育草として
利用されてるようです。
春の花は実りを進め、紫陽花はそれなりの姿でも、はい お疲れさんかな。
この実、なんの実、気になる実?
梨にそっくりですが、この花の実なんですね。
ハンカチの木です。
ピンポンくらいの大きさの赤い実。
地面を赤く染めてる丸い赤い実、山モモの実です。
花は地味ですが、実は美味しいんだそうです。
まが初々しい緑のイガグリ君、
きちんと整った種は? シャクヤクですね。山シャクヤクだったかな。
山百合はまだ蕾だったが八重のユリ、薮萱草(ヤブカンゾウ)が咲いている。
何種類かの山野草が楽しめる境内の一角に足を進めると、
愛らしい、小さなシャンデリアの姿を見つけました。
早いですね、レンゲショウマが二株、一輪づつ花を咲かせてました。
白と淡い紫色が印象的な可憐な花、
森の妖精の愛称で親しまれるレンゲショウマは、
日本原産 キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草。
レンゲショウマといえば、東京都多摩の御岳山が日本一といわれる、
5万株の大群生が有名ですが、シーズンは大変な人出。
ここは株数は少しですが、ゆっくりと落ち着いて鑑賞できるのがありがたいです。
狛犬ならぬ狛寅君。
誰かが、願いをかけて身代わり狛寅を奉納したようです。
そうそう、梅雨明けは何時かな?