文月 7月の日々徒然 梅雨入りもはや1ヶ月経過、

久しぶりにブログ。

昨年は梅雨明けしてましたね~・・

七夕が過ぎ、はや梅雨入り1ヵ月経過、肌寒い感じの日が続いてます。

日差しの少ない中でも、花々は咲き変わりながら季節は進んでる様子。

久しぶりに花のお寺多門院へ寄り道してみました。

 蓮鉢のハスはまだ蕾でしたが、開くのは時間の問題ですね。

f:id:hansui:20190709203419j:plain

蓮鉢水辺には小さな可愛い白い花は、水面上に花茎を伸ばして咲いているので、

原産地は南米の、水草オオカナダモの花では?

侵略的外来種とも指定されてるようですが、メダカなどの飼育草として

利用されてるようです。

f:id:hansui:20190709204051j:plain

f:id:hansui:20190709204131j:plain

春の花は実りを進め、紫陽花はそれなりの姿でも、はい お疲れさんかな。

 

f:id:hansui:20190709202426j:plain

f:id:hansui:20190709202534j:plain

f:id:hansui:20190709202641j:plain

この実、なんの実、気になる実?

f:id:hansui:20190709181137j:plain

梨にそっくりですが、この花の実なんですね。

ハンカチの木です。

f:id:hansui:20190709181743j:plain

ピンポンくらいの大きさの赤い実。

地面を赤く染めてる丸い赤い実、山モモの実です。

花は地味ですが、実は美味しいんだそうです。

f:id:hansui:20190709182242j:plain

f:id:hansui:20190709182107j:plain

 まが初々しい緑のイガグリ君、

f:id:hansui:20190709184007j:plain

きちんと整った種は? シャクヤクですね。山シャクヤクだったかな。

f:id:hansui:20190710055040j:plain

 山百合はまだ蕾だったが八重のユリ、薮萱草(ヤブカンゾウ)が咲いている。

f:id:hansui:20190709202747j:plain

何種類かの山野草が楽しめる境内の一角に足を進めると、

愛らしい、小さなシャンデリアの姿を見つけました。

早いですね、レンゲショウマが二株、一輪づつ花を咲かせてました。

f:id:hansui:20190709210657j:plain

f:id:hansui:20190709210756j:plain

白と淡い紫色が印象的な可憐な花、

森の妖精の愛称で親しまれるレンゲショウマは、
日本原産 キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草

f:id:hansui:20190709210134j:plain

f:id:hansui:20190709210217j:plain

 レンゲショウマといえば、東京都多摩の御岳山が日本一といわれる、

5万株の大群生が有名ですが、シーズンは大変な人出。

ここは株数は少しですが、ゆっくりと落ち着いて鑑賞できるのがありがたいです。

 

狛犬ならぬ狛寅君。

誰かが、願いをかけて身代わり狛寅を奉納したようです。

f:id:hansui:20190709211638j:plain

そうそう、梅雨明けは何時かな?