紅葉便りで初めて知った都文京区の肥後細川庭園。
さっそく所用帰りに寄り道で、東京メトロ有楽町線江戸川橋駅下車。
庭園へ向かうは「神田川」沿いの道で、公園として整備され、
幼い子を連れたファミリィーで賑わっていた。
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神田川は、東京都、井の頭恩賜公園内にある井の頭池に源を発し東へ流れ、
両国橋脇で隅田川に合流する、流路延長24.66kmの一級河川。
というより、フォークソング、「神田川」で親しまれた川ですね。
公園には散策路があり、名残りモミジなどの秋景色が続いていた。
川側には桜並木が続き、春には晴れやかな風景が広がりそう。
公園の先には、椿山荘(裏手にあたるのかな)
さらに先き、目白台台地の急傾斜地に「水神社(水神神社)」
鳥井後ろの大銀杏は推定樹齢600年という、
生い茂りすぎて、今年バッサリ枝切り、それでも雄大な姿。
花壇には冬の花、シクラメンの原種品種などが可愛らしく咲いている、
チョと珍しい花紋様ノビオラ、
帰りの通りすがり、ヘイ、コンニチワ、公園内遊歩道をノッシノッシと散歩する大亀
体長、7~80cmくらいかな、ケズメリクガメというそうだ。
冬晴れの温かな川沿い公園、子たちの明るい声が聞こえてる・・・ 完