そうだ、スイスへ行こうか! 2012年
2012年7月11日、AM9:45
飛行機は成田空港を飛び立ち、初めての、そして最後?(たぶん)の夫婦海外への
「スイス・アルプス膝栗毛」旅が始まった。(地図の青と赤線)
振り返ってまずは、何と言っても素晴らしい添乗員さん(女性)だったことです。
よく旅の良し悪しは「添乗員」次第、と言われますが、まったくその通り。
差し出がましくなく、さりげなくしっかりとサポートしてくれる。
緊急対応の仕方も素晴らしく、海外初旅でも全く安心して旅が楽しめました。
あれから早5年、それでも昨日のことのように、懐かしく思い出してます。
「思い出旅・2012年 スイス」 旅ブログをはじめます。
2012年7月10日
二人ともパート仕事を終えて、いったん家に帰り
夜の地元発最終リムジンバスで成田へ向かい前泊。
よく11日、成田に集合したのは、私達を含め3夫婦でした。
そして添乗員さんとの7名での旅が始まりました。
ルフトハンザ航空にて2回の機内食、永い永いフライト。
席はトイレに近い席と頼んであったので、後方の気兼ね不要二人席。
ドイツ・フランクフルト乗り継ぎ便にて、ついにスイス・チューリッヒ空港着。
時差修正、11日 PM5:30
緊張した入国手続きも、「こんにちは」の挨拶で済み、ビル出口前には
50人乗りの大型バスが待ってました。
なんとそれに乗るのは、3夫婦と添乗員さんの7人!!
帰宅ラッシュのチューリッヒから高速道入り。
車窓に流れる風景は、異国情緒たっぷり(ははは・・当たり前だ)。
村や町に教会の尖塔、石造りやログハウス風の家々。
じわ~と、外国へきてるんだな~・・・、と実感は深まってきます。
PM8:30、スイスの首都ベルン着。
添乗員さんが用意していた、ホテル内での案内や部屋やエレベーターの使い方や
明日のスケジュール表。
ホテル内は部屋やエレベーター利用は、カード形式になってました。
(ホテルの窓から)
広いバスタブゆっくりと湯につかり、長いフライトの疲れをとりました。
今晩は夕食が有りません。
私たちのドライブ旅などで使うことが多い、カップ天麩羅蕎麦で遅めの夕食。
晩酌イッパイは、これも持参の紙パック麦焼酎のお湯割り。
無事到着、乾杯!!
PM11:00頃、さすがバタン・キューで爆睡。
続きます