春の異常な低温、高温の繰り返しの影響か、なかなか咲かなかった、
大輪で八重咲きの花形はバラにも負けないくらいの存在感がありますが、
本来の姿には程遠いちょっとな異常咲き方をしていましたが・・
そのあとにも次々と咲き始めたが、花びらも少なく一部は葉に変身でしたね。
ようやく気温が上がり初夏の陽気を迎え、ダリアのぽんぽん咲きのような
本来の花姿も見られるようになってきました。
これが本来の、ダッチス オブ エジンバラの姿、
異常な咲き方も、それわそれで、ダイナミックでいいかな。
クレマチスの二番手花は、新枝咲きタイプのフルディーンです。
昨年よりだいぶ早い一輪開花で、ほかの蕾は固そうでまだまだ先ですね。
十数年咲き続く、カンパニラ ケントベル
ルリニワゼキショウも一株フル咲きです。
プランターでは、花園でいただいた種を蒔いたら、レンゲも一輪咲きだしてる。
蕾も沢山見えてるので、プランターレンゲ畑になるかな。
小さく可愛らしいのは、ミニバラ・レンゲローズ
鉢上で、１本木立て仕立てにしてのオールドローズ（名称は不明）
庭の薔薇で一番先に咲いた後、二番花と続かなかった、
テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズもようやく次々と咲きそうです。
今年の新顔も、もうじきだね、
（咲いたら名前を記してあげます）
そして昨日咲いたつるバラは、スノーホワイトです。
今年は遅いな～と思っていた、ヒメヒオウギ（イネ科）がシレネに埋もれながら
顔を出していた。
鉢植えの色花、桃色花もまだ健在。
５月も１０日、週末は夏日が続きそう。
さあて、明日の楽しみは・・・・
