葉月 8月の徒然 5ん年ぶりに咲いたカノコユリ

夜半来の雷雨も小降りになって、8月20日の朝を迎えた。

雨戸を開けてふっと見ると、そぼ降る雨に濡れながら

白地に赤い斑紋も鮮やかな花が目に飛び込んでくる。

咲いた!咲いた~!!、

5年ぶりに開花した「鹿の子百合」一輪。

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 2014年に咲いた秋に、カミさんのバラを植えたいという希望で、

カノコユリの株(球根)を50cmほど移動させそ、のまま植えなおしたが、

翌年は芽生え無し。

3、4年目は発芽し細い茎がひよろひよろ伸びたが、葉を見せただけ。

そして今年の春3月上旬、「おっ、いままでと違う発芽だぞ」

下旬には勢いよく茎も伸びだし、葉も大きい。

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梅雨さなかの7月中旬には二個の「花蕾」を付けた!

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そして梅雨が明け、猛烈な夏日のなかで蕾が大きく膨らみだし、

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夜半の猛烈な雷雨も収まってきた明け方、雨戸を開けると・・

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5年ぶりにカノコユリが復活でした。

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移植したユリ根はダメだったが、鱗茎の一部がなんとか生き延びたのか?

開花に5年もかかったということは?

う~ん、もしかすると5年前のこぼれ種からの実生かもしれません。

いや~、蕾は二つだけですが、5年目にしての復活カノコユリ

一段と瑞々しく清楚な姿を目にできたとは、嬉しいですね。 f:id:hansui:20190821132343j:plain

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一輪だけの開花ですが、デジブックアルバムに。

デジブックは無料ですが、登録が必要です)

葉月 8月の徒然 お盆

梅雨明けから続く猛暑。

超大型台風接近で、ますます温度、湿度が高くなり

この夏ピークの酷暑になりそうだ。

といいながらも立秋もすぎ、虫の鳴き声が聞こえ始めている。

 

残暑お見舞い申し上げます。

アメリカンブルー

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ルコウソウ

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2015年8月13日に10時間に及ぶ肝臓癌の手術を終えて、

ICUで迎えた朝のことを、退院してからWordに書きめた忘備録に

こう記されていた。

>体を動かせない状態だったのと、術後の痛みが続き時折呻きを漏らしていた

ようだが、少しまどろんでもいたようだ。

ICU室内に柔らかな軽音楽が流れ出し、看護師さん達の動きも活発になってきた。

2015年8月14日、朝の6時だった。
また、ベット脇の痛み止め注入釦をおした・・

(ソワレ(日日草)とサルビア

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すこし離れたベットから、うめき声が聞こえてる。
辛いんだろうな・・看護師さんがすぐ声をかけている。

そう言えば、時間は分からないが、かなり夜遅くなってから、ICUに入室した方が

居た。
ちらっと「12時間かかった・・・」と医師らしき声が聞こえた。
もしかして・・・・

同じ病状で、同じ日に入院した日、病棟の部屋の都合で一夜だけ同室になった

方がいました。

同じ日に手術を受け、肺にも転移が有る、て言っていた

翌日からは別病室になり手術日を迎えたはずだが・・・

やっぱりあの方でしたね。
後日病棟の廊下で再びお会いして、手を取り合った。
なんと、退院日も同じ日だった・・・・・<

(ニオイバンマツリ)

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いかが過ごしていられるかな・・・

クレマチス・フルディーン)

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有難いことにあれから丸4年。

まあ、元気とはいえこの4年の間には腹部の大動脈瘤や心臓の動脈硬化

ステント手術、下腹部左右のヘルニア手術など4回体にメスが入ってはいるが、

それでも癌の再発兆候は見られず、ビクビクしながら受ける6か月ごとの

経過検査を何事も無く乗り越えてこれたのはありがたい。

スイレンボク)

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こうして元気にまた盆を迎えてる。

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超大型台風が西日本への様子。

大きな災害にならぬことを願いながら・・・

 

文月 7月の徒然 コンニャクの花を観に植物園へ立ち寄り。

一気に夏が来た28日(日)、所用で都内へ車を走らせたので、

2、3日まえに巨大な花が咲きそうとの花便りを見つけていた、

調布市の神代植物園へ立ち寄り。 

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 その花は大温室の熱帯ハス室に有り、入室は10人前後に制限されていて、

館員の解説を数分受けられるようなっていた。

花とは、3~5年に一度開花するショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)で、

まさに見上げる高さの巨大な姿。

 インドネシアスマトラ島原産のサトイモ科コンニャク属の植物で、

別名をスマトラオオコンニャク

世界最大級の花を咲かせる植物として知られ、

大きいものでは高さ3メートルを超える。

国内での開花は非常に稀で、当園のほか、小石川植物園、フラワーパークかごしま、

はままつフラワーパーク、筑波実験植物園など数例程度だそうで,、

今年の開花は高さは2m20cm、すこし小さめだそうですが

かなり迫力のある花姿でしたね。

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 花序(花べんの並び方)の構造は、「付属体」と呼ばれる長い棒状の器官と

それを取り囲む「仏炎苞」(ぶつえんほう)からなる。

全体の姿がロウソクを立てる燭台(しょくだい)のように見えることから

「ショクダイ」の名が付けられた。

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突き出た石灰岩のような付属体は2m以上に伸び、臭い匂いを出している。

濃紫の包み込むようなブリーフ状は仏炎苞で、苞の内側は白い粉が付いていて
スベスベしており、匂いに集まった虫が滑り落ちるそうです。 

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 この仏炎苞に包まれた部分の付属体下に、実際の小さな雄花、雌花がびっちりと

ついているんだとか。

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 分球した球形茎から芽生えた葉も大きい!

葉だけが何年か茂り球茎(芋)に栄養を十分に蓄え、はじめて花芽を出し

巨大な花を咲かせるようだ。

周期は蓄えた栄養状態によって、2~5年、状態によって

7,8年かかる場合もあるとか。 

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国内での初栽培開花は、東京の小石川植物園(東大付属園)といわれ、

この神代植物園のへは、2007年に小石川植物園より寄贈されたそうです。

仏炎苞が閉じてしまった姿でしたが、まだまだド迫力の姿をもう一度!

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文月 7月日々徒然 白花ルコウソウが今年も咲いた、

 西の方では梅雨明けとなったようだが、近海に台風に発達恐れある

熱帯低気圧があるため、関東ではお預け状態。

今朝、26日は無風晴れの夜明け。

昨日25日が下弦の月だったが曇り空で、

今朝は久しぶりに天空に、夜明けの月を見た。

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 朝焼け雲

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 北から南の空へ立昇る雲

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東西に細い雲が横切っている、

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窓辺の朝、

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 窓下に植えたグリーンカーテンのゴーヤ。

ぐんぐん枝を四方に伸ばしだした。

植えたのが遅かったが、間に合ったかな。

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白花ルコウソウが咋朝一輪咲き始めた。

昨年採種していたのと、今年もルコウソウ混合種を見つけ、蒔いておいた。

白花の芽が出て育っているかは、咲いてみなくちゃわからない。

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このクッキリとした星型と、この赤色。

夜明けとともに咲きだすので、朝の斜め橫から差し込む光を受けた

ルコウソウは 緋紅(ひこう)色が一段と鮮やか!

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昨年は10月になってから濃いピンク花が咲いていた。

今年も咲くかな?

(昨年の花)

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4年前の秋に旅立った中山道の歩き旅。

旅の途中で、路肩に咲いていて目を魅いた赤い花。

カミさんが鉢で植えてみたいと採種し、翌年春に植えたのは、

ハゴロモルコウソウ(モミジバルコウソウ)でした

ルコウソウで一番目につくのが、野生化して方々ではびこってるのが

オレンジ色のマルバルコウソウ

マルバルコウソウには黄花があるそうだが、まだ見たことはない。

知ってる三種とも大きく葉の形が違うので、別の花と思ってしまうね。

(3年前のハゴロモルコウソウ

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青空が広がっている。

熱帯低気圧はどうなったのかな、梅雨明けしてるのでは??

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ネグンドカエデ・フラミンゴ

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いや、これから雲が広がりだし、夕刻より風雨注意が報じられてる。

土日は荒れそうだな・・・












 

文月 7月日々徒然 梅雨の晴れ間山百合の花

なんと20日振りの青空。

7月17日(水)

6月末から続いた梅雨空。

午前10時ころから雲が切れ、青空が広がってきた。

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 日差しは無くとも、毎日のように1.2輪咲き続くスイレンボク

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そして、赤のルコウソウ

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二度目咲きのニオイバンマツリ

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今年生まれた少年カマキリ君

前はルコウソウ付近で姿を見かけていたが、

2mほど離れたニオイバンマツリに移動。

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3cmくらいに育ったが翅はまだだ無く、飛べない、

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ぴたっと停止、全く動かないと思ったら・・

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寄るな!、

デジカメに小さく威嚇・・ おっ、バンマツリの上に獲物・・

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まだ生まれたてかな?5mmぐらいの小さな小さなハナグモを狙い、

じーとチャンスを狙う・・

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しばらく観察していたが・・残念ながら所用でタイムアウト

30分後くらいに探したが、二頭とも姿なし、

狩りは成功したのか・・・

 

何年ぶりかな~

今年は鹿の子百合が咲いてくれそうだ、

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そうだ、山百合を見に行こう、

ぐんぐん蒸し暑さが増した午後、いつものお寺、多門院へ。

鉢のハスは2輪咲き終わり、白花が咲いていた。

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レンゲショウマも次ぎ次ぎと咲き続いている様子、

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クモに巣だらけ・・

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お目当ての山百合は・・まだ蕾か? 

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草陰に・・咲いてる!

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咲いてる!

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咲き始めていた、

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数は少ないが境内のあちこちの木陰、草陰に数株が咲いてます。

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山百合が咲き、・・梅雨明けはもう近いかな?

あじさいの葉

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遠く南の海上では台風発生とか、

白キキョウが一輪、

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青空、日差しも今日だけの様子、明日からは再び梅雨空へ・・
























 

 

文月 7月の日々徒然 梅雨空の下 7月10日

いつ降り出してもおかしくないような梅雨空の続く7月。

10日の朝、春に咲いていた鉢植えのニオイバンマツリが一輪咲いた。

よく見ると蕾もぽつぽつ見えるので、夏の返り咲きが早くも始まったかな。

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紫から白花へと変わるので「浮気な人」という花言葉もあるんだとか。

(午後の姿)

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 すこし雲間に青空が見え、デジカメ持参で公園を通って所用の市役所へ。

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久しぶりに寄り道のお茶亭庭園。

いつも開花時期の遅い池の蓮は、まだまだ葉も未熟。

黄花のコウホネスイレンがちらほら。

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コウホネ

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おや、このスイレンは水中花だ!

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 タカノハススキ

虎柄が綺麗なススキです。

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 オオシオカラトンボの産卵。

オス(青色)がホバリングしながら警護、見守り中。

(とおもったら、他のオスがちょっかい出さないよう監視してるんだそうだ)

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産卵も終わり、メスは飛び去りました。

監視も終了、骨、いや翅休め・

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 8日に寄ったときは蕾だったが・・

ほわぁと開きだした、多門院の鉢植え蓮の花

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レンゲショウマも開花が進んできた、 

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 庭の花、色抜け?・・それとも

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 左白、ゼフィランサスタマスダレ 右黄、ゼフィランサス・シリナ

中が上の花。

ここは黄色のシトリナが咲いていたが・・

白と黄の交配種で薄レモンクリーム色の「ゼフィランサス・エージャックス」

というのが生まれてるそうだが、はたして・・

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雨後に次々と繰り返し咲く、 ゼフィランサスサフランモドキ

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 花に異変が起きてる。

サフランモドキの変り咲き、

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一株だけ八枚花びらが咲いている。今年は異常に 花茎が短い! 

手前へのは蕾が横向きなってる、

横向き咲はハブランサスというそうだが、咲いたらどうなるかな?

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 昨年も咲いた赤、白花を採種し、鉢へ蒔いてましたルコウソウ

一足先に赤花が、星型の綺麗な花を咲かせました。

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白花の花は遅れて咲きますが、葉の形が赤花と区別がつかないので、
咲いてみなければわからない。

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 ルコウソウも一日花、そして明日へと、

まだまだ梅雨明けはなさそうです・・・

 

文月 7月の日々徒然 梅雨入りもはや1ヶ月経過、

久しぶりにブログ。

昨年は梅雨明けしてましたね~・・

七夕が過ぎ、はや梅雨入り1ヵ月経過、肌寒い感じの日が続いてます。

日差しの少ない中でも、花々は咲き変わりながら季節は進んでる様子。

久しぶりに花のお寺多門院へ寄り道してみました。

 蓮鉢のハスはまだ蕾でしたが、開くのは時間の問題ですね。

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蓮鉢水辺には小さな可愛い白い花は、水面上に花茎を伸ばして咲いているので、

原産地は南米の、水草オオカナダモの花では?

侵略的外来種とも指定されてるようですが、メダカなどの飼育草として

利用されてるようです。

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春の花は実りを進め、紫陽花はそれなりの姿でも、はい お疲れさんかな。

 

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この実、なんの実、気になる実?

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梨にそっくりですが、この花の実なんですね。

ハンカチの木です。

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ピンポンくらいの大きさの赤い実。

地面を赤く染めてる丸い赤い実、山モモの実です。

花は地味ですが、実は美味しいんだそうです。

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 まが初々しい緑のイガグリ君、

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きちんと整った種は? シャクヤクですね。山シャクヤクだったかな。

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 山百合はまだ蕾だったが八重のユリ、薮萱草(ヤブカンゾウ)が咲いている。

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何種類かの山野草が楽しめる境内の一角に足を進めると、

愛らしい、小さなシャンデリアの姿を見つけました。

早いですね、レンゲショウマが二株、一輪づつ花を咲かせてました。

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白と淡い紫色が印象的な可憐な花、

森の妖精の愛称で親しまれるレンゲショウマは、
日本原産 キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草

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 レンゲショウマといえば、東京都多摩の御岳山が日本一といわれる、

5万株の大群生が有名ですが、シーズンは大変な人出。

ここは株数は少しですが、ゆっくりと落ち着いて鑑賞できるのがありがたいです。

 

狛犬ならぬ狛寅君。

誰かが、願いをかけて身代わり狛寅を奉納したようです。

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そうそう、梅雨明けは何時かな?